宮部みゆき「模倣犯」

懸賞 2006年 03月 30日 懸賞

いや~やっと読み終わりました(>_<)

今回読み終わったのは宮部みゆき「模倣犯」です。
今までにも「誰か」「ぼんくら」「理由」など宮部作品を読んだことがあります
その中でも圧倒的に長い! (宮部作品はいつも長いけど…)

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1冊がものすごい分厚くて、700ページもあります!
しかも1ページに上下2段書き!!
あまりにも長いので途中でやめようかと思ったほどです。

それでは内容をちょこっと
とある公園のゴミ箱から女性の右腕が発見される。そしてその第1発見者は別の事件で自分の家族を殺害されてしまった被害者の少年。
なぞの失踪をする女性達… 
被害者,被害者の家族,加害者,加害者の家族,警察官,フリージャーナリスト 様々な角度から事件を考えていく…


最近、犯罪も凶悪化してきてなんとも怖い世の中になってしまいました。
今まで平和に暮らしていた人たちに突然不幸が訪れる。
娘を、孫を、夫を失う恐怖。
家族は心を痛めてしまう…
加害者だと思われてしまった人の家族の苦悩
被害者の人たちの深い、深い心の傷。

物語としては登場人物それぞれの生き方、考え方が細かく書いてあるので解り易い反面、話が先に進まずちょっとジレったかった。
感動、というより読み終わったことにホッとして…
でも、犯罪者の家族,犯罪被害者の家族とかいろいろ考えさせられることはありました。

ちなみにこの本はスマップの中居君が主演で映画にもなっているようです。
(私は見てないけど…)
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by koo-26 | 2006-03-30 23:44 | ♪ book ♪

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